ホリデイ・トレッキング・クラブ
活動レポート

2016.11.11 (Topページからの続き) 今後企画していくイベントにおいて、東京バスクの家は、「チョコTxoko」を活用していくこととなります。

「チョコ(Txoko)」とは、気心の知れた仲間が共同出資して設営する、調理場とバルと食堂を兼ね備えた、多くの場合会員制の、集会場ないし社交場のことです。「ソシエダデ(Soziedade)」や「ペニャ(Peña)」と呼ばれることもあります。日本語では《美食俱楽部》などと訳されていますが、もっと庶民的な《食い道楽クラブ》といった感じが強いかもしれません。
 東京バスクの家は、このたび「ペーニャ・アトレティック・トキオタラク」のご厚意により、同団体の「ペニャ」を共同で使わせていただけることとなりました。ビルバオに本拠を置くアスレティック・ビルバオの紅白二色が印象的です。ちなみに、東京バスクの家の会長は、アラバのビトリア=ガステイス出身ですので、微妙な面持ちのようです・・・。

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(工事中)

 

 
 

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